1. Bitcasa がベータじゃなくなった(費用と最近の変更点)

    2013/02/06 by hrk | 情報が古い

    値段が99$/月になってしまって、さすがに諦めました。HDDまるごとバックアップすると散々待たされた挙げ句失敗ファイルがゴロゴロ+キャッシュを消しても消えない大量の作業ファイルがHDDを圧迫みたいな感じにも(頑張って対処して来たけど)疲れました。(2014/03/26追記)


    以前紹介した「無限仮想ストレージ」の Bitcasa がベータではなくなって、お金がかかる様になりました。前の記事の続きという事で、プランの費用や最近の変更点を簡単にまとめました。

    ちなみにこれからアカウント作る人は、この招待リンク http://l.bitcasa.com/hyyomjmZ からアカウントをつくると、1月無料で Infinite アカウントが使えます。僕にもメリットがあるのかどうかはわかりません。

    有料版 – Infiniteアカウント

    • 容量無限の仮想ストレージが利用できる
    • 10ドル/月 または 99ドル/年[現在69ドルのセール中]

    無料版 – Freeアカウント

    • Freeアカウントは 10G まで使える
    • 10Gをオーバーするとメールで通知が来る
    • 10Gをオーバーした状態が2日続くとファイルの追加ができなくなって、閲覧と削除しかできない状態となる
    • 10Gをオーバーした状態が30日続くとアカウントが suspended 状態になって Infiniteアカウント にアップグレードするか、ファイルを削除して10G以下に減らすまで続く
    • suspended 状態が90日続くと、アカウントとファイルが削除される。

    ベータユーザはどうなるのか

    • ベータユーザは 2/5 から 60日間、使用可能な容量が Infinite ユーザと同じになる
    • よって、それ以降は Free アカウントと同じになると思われる
    • ベータユーザには初年度 49ドル になるプロモコードがメールで送られている
    • プロモコードの有効期間は 2月中 なので注意

    最近の変更点

    昨年末に下記の変更があった(が、Bitcasaクライアントのアップデート機能が効かなかったので気がついてなかった)

    • Bitcasa で作成したフォルダが1つづつマウントされるのではなく Bitcasa Infinite Drive という仮想ドライブが1つだけマウントされ、各フォルダがその中に含まれるようになった
    • 「ローカルディスク内の指定したフォルダが Bitcasa の Infinite フォルダになる」機能は廃止され、全て仮想ドライブ Bitcasa Infinite Drive 経由でアクセスする様になった
    • Backup フォルダの機能は Mirror という名前になった。フォルダを右クリックしてミラー対象にすると Bitcasa Infinite Drive/Mirrord Folders 内にバックアップされ、変更が同期される
    • Sync フォルダは無くなった

    (まとめ) Infinite 化したフォルダとファイルは全て Bitcasa Infinite Drive の中に収まる、非常にシンプルなサービスとなった。Bitcasa を使ってなにかするスクリプト等を書いていた人は、パスが変わっている点に注意。



  2. Bitcasa のメモ(フォルダタイプ、信頼性、キャッシュサイズ等について)

    2012/06/02 by hrk | 情報が古い

    ベータ期間が終了したり、いろいろ変わったりしたので続編 Bitcasaがベータじゃなくなった をどうぞ。(2013/02/06追記)

    値段が99$/月になってしまって、さすがに諦めました。HDDまるごとバックアップすると散々待たされた挙げ句失敗ファイルがゴロゴロ+キャッシュを消しても消えない大量の作業ファイルがHDDを圧迫みたいな感じにも(頑張って対処して来たけど)疲れました。(2014/03/26追記)


    Bitcasa は容量無制限のクラウドストレージサービスで、ベータテスト中は無料、本サービスが開始されたら 10$/月 の予定との事です。

    容量無制限!という点がなんかスゲエ感溢れていていいのですが、開発がガンガン進んでいてちょっと Web 上の記事が追いついていなかったりする所があったので、自分が使ったり調べてみてのメモから構成した記事を書きました。3種のフォルダタイプ(特にBitcasaの特徴である Infinite モード)と、信頼性、キャッシュサイズの管理について詳しく書いてあります。

    Bitcasa のフォルダタイプ

    Bitcasa のウインドウにフォルダを追加すると

    • Infinite
    • Sync
    • Backup

    の3つの選択肢が出ます。以下、各フォルダタイプについて説明します。

    Sync と Backup

    “Sync” は Dropbox と同じく、複数のマシンでフォルダの同期を取る事ができる機能。 “Backup” はフォルダのバックアップを取る機能です。マシン1台だけで使用している場合はどちらも同じ機能になる筈です。

    Infinite とは違いローカルHDDに存在するファイルの同期/バックアップとなるため、(当たり前ですが)オフラインでもファイルが使えます。また、フォルダの容量はローカルHDDの残容量のまま、変わりません。

    Infinite フォルダ

    “Infinite” に設定したフォルダは、ローカルHDDと無関係な Bitcasa ネットワーク上にのみデータが保存されるフォルダとなります。このため、フォルダのファイル容量が実質無限大に増えます(みかけ上は 5xxテラバイト みたいなすごい数値が表示されます)。また、同期のような機能は一切無いので、Bitcasa上のフォルダに変更加えてもローカルに一切反映されませんし、オフライン環境ではフォルダにアクセスできません。

    既存のローカルフォルダを Add->Infinite した場合、フォルダが Bitcasa 版とローカル版と2重に存在する事になり、ファイルシステム中の同じ場所にあるフォルダが「ネットに繋がってて Bitcasa 起動中は Bitcasa 版が見える」「そうでない場合はローカル版が見える」という状態になります。これは結構ややこしい事態なのでこの様な使い方はせず、新しく作った空のフォルダを Add->Infinite して、ローカルフォルダとは分けて使うのがオススメの使い方です。

    “Infinite” にしたフォルダ内のファイルはオンラインから取得されるため、アクセスに時間がかかります。48kHz-24bitの音声ファイルの場合、開く時とシーク時に数秒〜数十秒待たされる感覚です。ファイルサイズとファイルタイプによってはさらに待つ必要があるかもしれません。もちろんファイルがキャッシュに入ってくれれば、ローカルHDDと同じ速度でアクセスできます。また、オフラインな場所ではアクセスできなくなる事に注意して下さい。

    まとめると、以下の様な使い方がオススメという事になります

    • Bitcasa の Infinite フォルダは、空の新規フォルダから作る
    • Infinite フォルダに保存するのは以下の様なデータ
      • あまり頻繁にアクセスしないけどローカルHDDに置いておくには大きすぎるデータ
      • とても大きなデータを誰かと共有する場合
      • これまでは保存しておけずに捨ててしまっていた大きなデータ(映像・音楽作品の、作業が完了した後のプロジェクトファイル等…)

    Bitcasa の信頼性について

    個人的には、 Bitcasa はまだβ版という事で、できればローカルにバックアップがほしいと考えています。でもそれだとせっかく容量無制限のサービスを使う意味が無いですよね。

    Bitcasaによれば、Bitcasaのデータは「99.999999999%の耐久性と99.99%の可用性がある」 Amazon のデータセンター(Amazon S3 の事だと思います)にホストされており、同時に2カ所のデータセンターで故障が起きても復旧が可能(3カ所以上のデータセンターでミラーリングしているんですね)である、β版といえども十分堅牢であると主張しています。

    それでもクライアントのバグでデータにアクセスできなくなってしまう等の危険性はまだ残る訳ですが、「最悪消えても我慢できるデータ」であればローカルのバックアップ無しで Bitcasa のみの保存でもOKなのではないかと考えています。あと、ローカルに保存しているデータのバックアップとして使うのであれば、とてもいい選択肢だと思います。

    また、データを盗聴されないかどうか…というセキュリティについてですが、 Bitcasa はローカルコンピュータで暗号化を行い、サーバ上に暗号化したままのデータを保存するシステムになっているそうです。実際、大きなデータをアップロードする際にはかなりCPUを使用しており、暗号化を行っている事が感じられます。仕様として Bitcasa の管理者であっても保存されているデータを閲覧できない(復号できない)様になっているとされており、この点については(クライアント内 および フォルダの共有を行った際の鍵の管理がどうなっているのか…にもよるのですが)信頼できるシステムなのではないかと思います。

    Bitcasa のキャッシュサイズについて(Mac版の話)

    Bitcasa のクライアントが大きなキャッシュを作成し、ディスクが圧迫される事があります。 Bitcasa のキャッシュフォルダのサイズは、 Finder では正しく表示する事ができません。これを知るには、ターミナルで次のコマンドを入力して下さい。

    du -hs ~/Library/Caches/com.bitcasa.Bitcasa

    表示されたキャッシュサイズが極端に大きかったら、 Bitcasa の Setting > Advanced ペインで Clear Cache ボタンを押してキャッシュを削除しましょう。

    ちなみに、最新版のクライアントではこの現象が改善されている様なので、キャッシュの削除が必要になる事はあまりないかもしれません。(以前のバージョンの Bitcasa クライアントでは大きなフォルダ/ファイルの Bitcasa アップロード時にキャッシュ領域が巨大化し、システムが死にかける程HDDを圧迫する事がありました…)



  3. ガイガーカウンタの測定値を集めて共有するサイト GEIGERMAP 公開しました

    2011/03/23 by hrk | 情報が古い

    みんなのガイガーカウンタの測定値を集めて共有するサーバ・Webサイトです。

    GEIGERMAP

    僕の自宅のガイガーカウンター測定値も公開中です。

    サイトに参加してくれる(測定値を送ってくれる)ガイガーカウンタをお持ちの方や、サイトから取得できるデータを使ってなにかしてくれる方、募集中です。(というか、勝手にやってもらえる様になってます)詳しくは上記リンクからいろいろ読んで下さい。



  4. 唐突ですが本日からUstで毎日放送始めます

    2011/01/07 by hrk | 情報が古い

    7日24時というか、8日0時というか、その時間からUstで放送を始めます。何をナゼ放送するのか、本当に毎日放送するのか、全て未定です。放送しながら考えます。よろしくお願いします。

    http://drumsoft.com/hole/

    [追記]

    放送しましたー。毎日24時放送開始の予定です。放送予定は、twitter等でお知らせするよー。

    [追記]

    カスタム配信ページを作りましたー。Ustreamのページよりかわいい! http://drumsoft.com/hole/



  5. newtwitterでアクセスできないメニュー項目があるんすけど…

    2010/10/15 by hrk | 情報が古い

    newtwitterこと、新しいtwitterのインターフェイスですが、普段からブラウザの横幅を狭めにして使っているユーザには少々厳しい設定になっています。(下記のスクリーンショット画像は横に長い物が小さく表示されているので、お手数ですがいちいちクリックして元サイズをご確認下さい)

    横スクロールがギリギリ発生しない横幅は、横1000pxです。これでもかなり広いと思うのですが、この状態では…

    DM一覧を表示させるリンク「メッセージ」のクリック可能幅が4px程(画像の、赤く色を付けた部分)となってしまいます。横幅を1000px以上に大きく広げればクリック可能幅は広がりますが、普段からブラウザの横幅を800〜900px前後で使用している僕には少々キツいです。

    また、ブラウザの横幅が950px前後あれば、右上のポップアップメニューにアクセスできるのですが…

    横幅が800pxくらいになると、ポップアップメニューは一切使用できなくなってしまいます。

    右方向へスクロールしても、この状態です。

    ここは、右スクロール時に上部メニューバーも一緒に右スクロールして欲しい所です。
    ちなみに横幅900px前後であれば、一応メニューにアクセスは可能ですが「ポップアップメニューが隠れている事を示す下三角矢印」が隠れてしまうため、メニューの存在に気がつかないかも知れません。

    以上の問題で僕はホントーに困って、頼りになるtwitterの皆様に助けてもらってようやく問題の原因に気づけたのですが、その様子をtogetterでまとめておきました。→togetter – newtwitterでアクセスできないメニュー項目があるんすけど…

    ちなみにこれらは専用クライアントを使えば解決するので少し試してみたのですが、パソコンの画面に常時TLが流れている状態が好きではなかったので、アクセスできない項目については諦めて現状のnewtwitterを使う事にしています。

    なお、この問題は Mac OS 10.6.4 の Safari 5.0.2, Firefox 3.6.10 で、文字サイズ設定は初期状態のままで確認しています。
    一方 Win XP + IE8 では前半の問題は発生しません。また Win XP 上の Safari, Firefox では前半の問題で「クリック可能なエリア」の幅が若干大きめで、問題が軽微となります。 newtwitterはIE8がメインのテスト環境だったのかな…