1. iPhoneアプリ Singalong World をリリースしました

    2014/07/09 by hrk | Internet, iPhone, Music, 作った

    これは、以前 Music Hack Day Tokyo 2014 で Singalong World というiPhoneアプリを制作しました というエントリでご紹介したアプリの製品版です。とにかく、詳細やダウンロードのリンクは Singalong World にありますので、どうぞ。

    Singalong World

    Singalong World

    Singalong World

    こんなご時世ですので Music Hack Day Tokyo 2014 での開発時に書いた紹介文を Hackathonに提出した Singalong World のページ から引用しますね。

    外国の音楽は自由に聴けない・歌えない。好きでもない歌を歌う事を強制される…戦時中の話のようですが、現代にもそういった国や地域があると言われています。
    ですが、 Singalong World で自分の好きな歌を検索してみてください。世界中の人達がその歌を、めいめいがただ自分の楽しみのために歌っている、そんな歌声に囲まれる体験が可能です。
    きっと、歌を通じて世界と繋がっている感覚や、自由に歌う事のできる素晴らしさを感じられると思います。

    読んでいただけましたね。では、わかりやすいビデオも再掲しましょう。

    Singalong World from Haruka Kataoka on Vimeo.

    ご覧いただけましたね。でもまあ、とにかくダウンロードしてくださいね、というのがこのエントリの要旨です。

    Singalong World

    Singalong World

    Singalong World

    Singalong World



  2. 90年代ディスコがテーマの Julie&AnaのTOKYO DISCO というゲームを制作しました

    2014/06/06 by hrk | Games, iPhone, 作った

    ゲームを進めた状態の画面なので
    ネタバレぽいとこにモザイクかけました

    Julie&AnaのTOKYO DISCO というゲームを制作しました。 iOS/Android 向けです。日本語風に発音する場合「じゅりーとあなのとーきょーでぃすこ」と読みます。

    90年代のディスコ風空間でダンサーたちをお立ち台に押し上げて、ディスコを盛り上げるゲームです。「ダンサー図鑑」などコレクション要素の文章に細かく当時の流行語なんかを混ぜてるので、その辺もご確認ください。

    ちなみにゲームは無料で、そのかわり各所に広告バナー等が貼ってあるパターンのやつです。(たまに出会い系っぽいアプリや、おそらく成人向けではないけどお色気をウリにしているタイプのゲームアプリ等の広告が表示される事もありますのでご了承ください)

    また、ゲームのメインBGMとタイトル画面とエンディングのBGMを Cherryboy Function にお願いしました。デステクノのコンピレーション Speedking シリーズ への楽曲提供などの実績もあり、実は90年代のデステクノやハイパーテクノなどにも造詣の深い、彼のレイヴサウンドにご注目いただきたいです。

    今作も 株式会社NEOPA さんと一緒に作りました。前作に引き続き開発環境の整備・テスト・ストア方面の管理・プロモーション等をサポートいただいている他、キャラクターと画面のデザインをNEOPAの三光楼さんに制作していただきました。こういうのを出したい!と僕が無茶言った感じの妙なキャラクターたちを、かわいいバッチグーな感じのドット絵にしてもらえました。

    それではこちらのページから Julie&AnaのTOKYO DISCO をダウンロードしてください

    ちなみにかなりテイストの異なる前作 プルプルプラネット というのもあるので、まだの方はどうぞよろしくお願いします。



  3. Music Hack Day Tokyo 2014 で Singalong World というiPhoneアプリを制作しました

    2014/02/25 by hrk | Internet, iPhone, Music, 作った

    追記 製品版 Singalong World 出しました! (2014.07.09)


    Music Hack Day Tokyo 2014 (WIRED.jpによる事前の紹介記事) という hackathon イベントで、 Singalong World というのを作りました。

    世界中の子供たち(大人も)がカバーする「つけまつける」をいっぺんに聴ける。それもみんなたちが住んでる方向から声が聴こえてきて、歌声に囲まれる体験ができるみたいなアプリです。

    Singalong World from Haruka Kataoka on Vimeo.

    実際に体験してもらわないと面白さがわかりにくい内容なので、僕に会った時に実物を見せろと要求して頂くなどして下さい。ヒマがあったらちゃんとしたアプリにして、iTunes Storeに出したりできるといいなと思います。iPhoneのデベロッパー権がある人は Singalong World のソース(github) をビルドして試せます。使い方等もそこに。

    また Hackathonに提出した Singalong World のページ にはスピリチュアルな解説があります。こういう切り口で説明したら面白いかなというのを思いついて、徹夜明けのテンションで書ききった感じです。実際使った印象として、大きめに言えば神秘体験みたいな部分があります。眺めのいい所に Oculus Rift とか iPad とかで備え付けて自由に触れるとかそういう見せ方をしたいです。備え付けさせてくれそうなトコがあったら教えて下さい。

    それで、こちらのアプリでユニバーサル・ミュージック鈴木貴歩氏から審査員賞をいただきました。ありがとうございました。
    (以前からTwitter等では既報の通り)海外でJ-POPやK-POPをカバーしている子たちの声がとってもかわいくて最高だな〜という気持ちがあって、今回その声にサラウンドされたい、という欲望に忠実な作品を作ったところそれをご評価いただけてしまった、という感じでなんだか恐縮しています。

    Hackathonっていうの自体が初めての参加だったのですが、ダラダラと食事が提供されたり、会場にもともとあるドリンクバー設備から無限にリアルゴールドを摂取できたりして楽しかったです。

    ↓ご紹介していただきました。ありがとうございます。

    ↓こんなイベントでした。



  4. 私のベストiPhoneゲーム・2013年

    2013/12/31 by hrk | Games, iPhone

    Twitterのみんなが今年のを発表してるのでそれ僕もやりたい!と思ったんですが、星付けたツイートが無数にあって読み返すだけで年が明けそうなのでやめました。

    他に、ベスト表現、ベストTUBE等が発表されていましたのでそういう方向で、今年はiPhone向けゲームを異常に沢山やった(プルプルプラネット等、ゲーム制作の参考です。仕事なのです!)ので、ベストiPhoneゲーム2013を選んでみようと思いました。また、iPhone向けのゲームを作ってるよ/作ったよと話すと人からいいゲームを教えてもらえるという面もあります。(楽しいゲーム教えてくれた皆様ありがとうございます)

    という事でiPhoneにインストールされているゲームのリストを見ていたのですが、2012年以前のゲームにも面白いのが沢山あって勿体ないので、リリース日等に関係なく現時点でのベストという方向で行こうと思います。スクリーンショットとか面倒で貼ってないけど、タイトルクリックすると App Store にジャンプしてそこで画像見られるからいいよね。

    最高なゲーム(6本)

    de.void

    このゲームは何?このグニャグニャは何?というのを考えるのが面白いゲーム。内容を説明するとネタバレになるのでできないのだけど、ビジュアルが気持ちいいので答えが分かった後も時々起動しちゃう。これは Snake という古典コンピューターゲームのバリエーションなので、やった事が無い人は Snake (iPhone版の例, パソコン向けFlash版の例) のルールを知っておくといいかも。基本的なルールは Snake と同じ、上下左右フリックで進行方向を変更できます。ちなみに同じ方が作った fencell も面白いです。僕は中学生のころにもこの方の作ったゲームにハマっていたという…

    Spider: The Secret of Bryce Manor

    蜘蛛になって巣を張り、他の虫を補食するアクションゲーム。ピョンピョン飛び跳ねる動きがリアルで気持ちいい…と思ったらそれだけじゃなかった。このゲームには(擬人化されていない)虫しか登場しないため、ゲーム内で流れている時間上にはストーリーが存在しない。しかしステージの背景となっている廃屋のビジュアルから、プレイヤーは様々な情報を読み取ってしまう。それらが繋ぎ合わさると、廃屋で過去に起こった出来事がストーリーとして立ち上がってくる。ゲームにおけるストーリーの語り方として、「過去に起きた出来事の痕跡を断片的に発見していって、過去の物語が少しづつ浮かび上がってくる」という形式が好きなのだけど、このゲームは徹底的にそのスタイル。デザイナーが隠した情報を閲覧・収集するためのブラウザの様なゲームとも言える。Webを自動的に巡回して情報を集めるソフトウェアをスパイダーと呼ぶ事も関係あるのかな。

    Kometen

    プルプルプラネットを制作していた頃に、画面の雰囲気等が似たゲームは片っ端からダウンロードしていて(2Dで惑星間を舞台にすると大体似るのだけど)中でもこれが一番面白かった。「他の天体をタップするとその天体からの引力が働く」操作方法や、手描き調のイラストで宇宙が表現されている所など「プルプルプラネット」との共通点も多いけど、ゲームとしては全然別ジャンル。スピリチュアルでクトゥルフ的な宇宙空間を飛び回り、天体として表現された(主にネガティブな)「概念」を全て発見するのが目的。ステージクリアやミスも存在せず、これもある意味ブラウザ的なゲーム。

    Feed Me Oil

    物理エンジンを使ったパズルゲームの中でも最高に好き。生物なのか地形なのか曖昧な存在がゲームの舞台であるという、不気味さと可愛さが奇跡的なバランスで同居する何とも言えないビジュアル。ネバネバドロドロした流体が動き回る気持ち悪さ。パズルの難しさもすごくいい感じで、ずっと頭を悩ませていたい。

    Duet Game

    Super Hexagon の流れを汲んでいる感じもあり、弾幕避けっぽい雰囲気もある死にまくりアクション。条件反射で自動的に指が動いて避けられる様になると、ヒラヒラクルクル回るビジュアルとの相乗効果で気持ちいい。音楽もかっこいいし、ステージ間にスピった様な?自己啓発っぽい様な?メッセージが機械翻訳っぽい妙な日本語で表示される味わいも最高

    Ending

    ローグライクゲーム(トルネコとかシレンとか)で、敵から先手を取られない為にどう歩くか…とパズルを解く様な局面が発生する事があるけど、これはその部分だけ取り出したパズルゲーム。敵に攻撃されたら即死というルールで、何度も死にながら多彩・多量な敵から逃げ回るルートを試行錯誤するのが楽しい。

    よかったゲーム(3本)

    Type:Rider

    コロン(記号)の2つのドットを自転車のタイヤの様に転がして、印刷とフォントの歴史の世界を駆け回るアクションゲーム。ステージをクリアする事で少しづつ歴史が紐解かれる演出に静かにテンションが上がるし、LIMBOの流れを汲むシルエットで表現された世界が美しい。

    McPixel

    アメリカ人が本気で悪ふざけするとここまで頭が悪くなりそうなゲームができるのか〜。と感動できる素晴らしい内容。ギャグが分かった時よりも、まったく理解できなかった時の方が文化の違いを思い知る事ができ感動が深い。

    the ROOM POCKET

    仕掛け満載の箱の秘密を解いて箱を開けると、さらに別の仕掛け箱が出てくる。内部へ内部へと進む脱出ゲームの逆パターン。MYSTにも通じる機械+魔術っぽい精緻なビジュアルがとても美しい。



  5. 今年やったプログラムの仕事まとめ

    2013/12/29 by hrk | iPhone, 作った

    今年の5月頃に、iPhoneとAndroid向けに「プルプルプラネット」というゲームをリリースしました。プログラムだけでなく、ゲームのバックグラウンドストーリーやステージ構成等、全面的に手をかけて作り出した作品なので、まだプレイしていない人は是非試してみて下さい。

    周りの反応としては、とても難しくて途中で中断している人も多いですが、繰り返しプレイして少しづつ手に馴染んでいく、既存のゲームの敢えて逆を行った操作感覚と、満嶋さんによる絵本の様なかわいいビジュアルと世界観をご評価いただいています。難しいステージをスキップするための仕組みもいくつかありますので、是非最終チャプターまでプレイしていただいて、それでハマった人はコンプリート目指して下さい。

    その他にも、スマートフォン向けのアプリにちょっとづつ関わったので掲載します。

    チューチューコイン」というアプリのサーバ側の一部を担当しました。これはポイントアプリというジャンルのアプリです。馴染みの無い方にご説明すると、アプリを起動して、そこで広告されている 他アプリのダウンロード・アンケートに回答・サイトやクレカに会員登録・オンラインショッピング 等をする事でポイントが溜まり、それを最終的に金券的なものに換金できてお得…という物です。以前よりWeb上に「ポイントサイト」という形でも存在していたので、そちらの方に馴染みがある人もいるかもしれません。インターネット広告の黎明期に「広告を見るだけでお金がもらえます」というサービスが複数あったのですが、それが発展した感じですね。

    「チューチューコイン」は今年サービスが始まった新しいポイントアプリなのですが、既存のアプリと比べた特徴として、各会員が「子会員」を増やす事ができ、「子会員」「孫会員」…と最大5階層までの子・孫会員がポイントを取得すると、その10%を自分も貰う事ができる…という物です。


    アプリ内では、こういったとても良さのあるイラストで説明されています。ネズミのキャラクターもかわいくて最高です。

    この子・孫会員から親会員へ上納されるポイントの計算をするプログラムを作成しました。プログラムの内容としては、各会員毎にそのサブツリーを検索するので計算時間が大きくて大変そう…という事で相談をお受けしたのですが、ツリーの下から上に計算すれば会員数分の計算しか必要ないので心配無いですよねという方針で落ち着きました。

    それからもう一つ、ポイントアプリに関わりました。今月リリースされたばかりの「稼げる!バニさま」というアプリです。こういったポイントサイト・ポイントアプリには、会員に毎日利用・訪問してもらうために、1日に1回(以上)ランダムでおまけ程度のポイントを貰えるイベントが存在します。これは主に「ゲーム」または「抽選」的な演出として実装されているのですが、「稼げる!バニさま」にはこの「ゲーム」が3種類あり、既存アプリと比較して凝っている点が特徴です。

    その3種類の「ゲーム」のうち、「ダーツ(シュパっとコイン)」と「ルーレット(ゴロゴロコイン)」のコアになる、3DCGの部分を制作しました。画面をスワイプしてダーツを投げたり、円柱型ルーレットを回した時に実在感が感じられる様にプログラムしています。いろんな投げ方や回し方を試してみて下さい。ついでにルーレットの回転音も作っています。

    ちなみにアプリ内では1日に2回くらいしか「ゲーム」をプレイできないのですが、制作した「ダーツを投げる部分」と「ルーレットを回す部分」だけ無限にトライできるテストバージョンが私のiPhoneに入っていますので、興味のある方は声をかけて下さい。試作バージョンはルーレットがかなり重めに作ってありますし、実装の裏側の話もあるので面白いと思います。

    スマートフォンアプリ以外には、研究段階のおもしろデバイスのサーバ側をCで作ったり、社内プロジェクト管理ツールのクライアント側をjQuery等で作ったり、という仕事をしました。また、自宅で仕事をしない(病的な先延ばし癖により)という困った状態の解消のため下北沢にオフィスを借りたので、お近くにお寄りの際はお声かけ下さい。一緒に 珉亭般゜若味かね食堂バロンデッセローンスラータイ1950’s大衆酒場よっちゃんやきとん椿 等に行きましょう。



  6. プルプルプラネット(Pull Pull Planet) というゲームを制作しました(iOS/Android用)

    2013/05/02 by hrk | Games, iPhone, 作った


    プルプルプラネット というゲームを制作しました

    絵本の様な宇宙を、惑星の引力に引っ張られてふわふわ・ひゅんひゅん飛び回るアクションゲームです。パズルっぽい様な、謎解きっぽい様な要素もあります。かわいくて面白いですよ!

    見た目のかわいさとは裏腹に、操作方法が独特で「やりこむ程上達して楽しい」タイプのゲームです。まずは一通りクリアして、その後 “スター” 全取得や、ハイスコア、アチーブメント全取得等を目指してプレイしてほしいと思います。ほとんど文字で説明されない、隠されたストーリーも感じ取っていただけると嬉しいですね…

    ちなみにお値段は 85円(iOS版) です。安い!買って頂いたり、拡散的な事をしていただけると助かります。(生活が助かるとかそういうレベルで!)拡散的な事…には、上記の販売ページのURLや、次のリンク先で使いやすいものをご利用下さい。

    今作は 株式会社NEOPA さんと一緒に作りました。開発環境の整備・テスト・ストア方面の管理・プロモーション等すごくバックアップ頂いています。僕はゲームデザイン、プログラム、ステージ制作等をやりました。かわいらしくてシブみのある宇宙を描いてくれたのは新人イラストレーターの Saki Mitsushima さん。ウクレレを全面に押し出したBGMはこれまた新人ミュージシャンである Takatoshi Sata さんです。



  7. iPhoneアプリ「レンジでチン計算機」リリースしました

    2011/01/25 by hrk | iPhone, 作った

    App Store でダウンロードできます。無料のアプリです。

    レンジでチン計算機(App Store)

    このアプリは、冷凍食品やコンビニで買った弁当を自宅やオフィスであたためる時、ワット数の違う電子レンジでのあたため時間を換算するアプリです。あたため不足やあたため過ぎを防いで、ジャストなあたためを楽しみましょう。

    スクリーンショット

    ちなみに iOS 3.2 以降対応にしちゃってますが、手元に iOS4 の iPhone4 しか無いので実機テストができていません。シミュレータ上では十分なテストを行っていますが…。iPad や iPhone 3 系、iOS 3.2 等での動作報告いただけると嬉しいです!

    利用者の声

    「僕は以前から公言している様に、インスタントラーメンやミロを作るとき等、水や粉の分量をきっちり計って作りたい方です。当然、電子レンジでチンする時間も、暗算や計算機を使って換算してきました。これからは、このアプリを使って一瞬で正解を出せます。iPhoneアプリなので、外出先でも完璧です!」(片岡ハルカさん 東京都,32歳)