Archive for the ‘Mac OS X Tips’ Category

[Mac OS X]ダウンロードして来たファイルの “インターネットからダウンロードされました” 警告を消す

木曜日, 10月 27th, 2011

一度に沢山ダウンロードしたファイルをまとめて開く場合、いちいち “インターネットからダウンロードされました” 警告ダイアログが出ると面倒くさいので、これを消します。

但し、セキュリティを低下させない為にも、警告機能自体は無効にするべきではありません。指定したファイルについてだけ、まとめて警告をでない状態(=「ダウンロードしたファイル」では無い状態)にします。

Terminal から、以下のコマンドで警告なし状態にできます。

xattr -d com.apple.quarantine <ファイル指定>

[詳細]

“ダウンロードしたファイル” という属性は EA (Extended Attributes, 以下 拡張属性) に設定されていて、これは ls -l@ オプションで確認できます。

ls -l@ <ファイル指定>

-rw-r--r--@ 1 user  staff  12345678  9 25 03:06 hoge.wmv
        com.apple.quarantine           42

com.apple.quarantine と表示されているものが、「ダウンロードしたファイル」を示す拡張属性です。
xattr コマンドは拡張属性を操作するコマンドであり、 -d オプションでこれを削除する事ができます。


アナログレコードから録音したファイルの[ノーマライズ+分割+mp3化+iTunesに追加]スクリプト公開

月曜日, 4月 25th, 2011

アナログレコードから録音したファイルの切り出しを手軽にやりたい問題、コマンドラインツールの Sox 使ってバッチ化すると楽かな… lame 圧縮と iTunes 取り込みまでバッチにできるし…(@hrk 2011-04-20 18:13)

とつぶやいてたのを作って公開しました↓
divide-lame-iTunes
アナログレコードから取り込んだ音源を、ラク〜に分割してmp3化できます。

特徴

  • レコード, カセットテープ, ライブ録音等のファイルから、 ノーマライズ, 分割, 端点のフェード, mp3圧縮, ID3タグ書込, iTunesへ追加 処理ができます。
  • “分割指定ファイル” に分割位置や曲名等を書いたら、あとはおまかせのバッチ実行。
  • “分割指定ファイル” は Discog のページからトラックリストを貼り付けて、最低限の編集で作成できる様になっています。

使用方法等はREADMEファイルをご覧下さい。

動作環境について

Mac用ですが、ターミナルで、sox, lame, cpanのMP3::Tag とかいろいろ自分でインストールしないといけません。「iTunesに追加」以外の機能はLinuxでも動きます。Windowsの場合も perl, sox, lame, cpanのMP3::Tag をインストールすれば動作しますし、「iTunesに追加」のとこはopenコマンドをstartコマンドとかに書き換えたらいい気がするので、パッチ送って下さい。


古いクラリスワークス4の書類を変換したい

水曜日, 2月 24th, 2010

※解決できたので末尾に追記してます。

問題:古い Mac (Performa) で作ったクラリスワークス4書類が70ファイルくらいあり、これらを PDF 等、後々まで閲覧・印刷可能な形に変換したい。(編集はできなくて良い)

iWork試用版をインストールし、変換を試みる
 ↓
iWorkで開けるのはAppleWorks書類までで、クラリスワークス4書類は開けない
 ↓
iBookG3の付属DiskからAppleWorksを発見インストール、クラリスワークス4書類をAppleWorks書類に変換する
 ↓
変換したAppleWorks書類を再度iWorkで開くが、iWorkは縦書きに未対応のため、変換できない書類がたくさんある
 ↓
AppleWorksから プリント コマンドで直接PDF化を試みる
 ↓
AppleWorksが Snow Leopard の用紙設定/プリントダイアログに未対応のため、殆どの書類が印刷(PDF化)できない(白紙になる)
 ↓
VMWare Fusion に昔の OS をインストールしてPDF化できるのか?
 ↓
VMWare Fusion は PowerPC のエミュレーションはできないので無理!
 ↓
実家に帰れば古いOS搭載の古いMacがあるのだが…←イマココ

Apple製ハード/ソフトで作っちゃった書類のどうしようもなさ/八方塞がり感は異常。 Microsoft Office だと結構古い書類も余裕なのに!

追記(2011-07-14)

AppleWorksが Snow Leopard の用紙設定/プリントダイアログに未対応のため、殆どの書類が印刷(PDF化)できない(白紙になる) という問題ですが、AppleWorks 6.2.9 のアップデータを適用する事でプリントダイアログを開く事ができる様になりました。(超基本を見落としてましたね)

というわけで以下の手順で、 クラリスワークス4 の書類を Snow Leopard 等が入ってる新しめのMacでPDF化する事ができました。

古いディスクからAppleWorksのインストーラを探し出してインストール
 ↓
AppleWorks 6.2.9 のアップデータを適用
 ↓
書類をAppleWorksで開き、 プリント コマンドからPDF化する
 ↓
ズレたり、変な余白とかができてたら Illustrator で編集する


Macのキーリピートをシステム設定での設定よりも速くする

水曜日, 2月 17th, 2010

twitterの「東窪公志やユニクロ」でおなじみの東窪君の真似して、僕はかつて職場の Windows PC のキーリピートを滅茶苦茶速くしていました。カーソルの移動やスクロールが高速化して、楽しく便利なのですね。その時は kbdacc という美しいアイコンがウリのソフトを使っていたのですが、これと同じ事をMacでやるためのソフトが見つからない…

で、どうやら、Terminalから入力する defaults コマンドである程度(システム環境設定から設定できる以上に)速められるらしいです…

キーリピートの速さ 現在の設定を表示
defaults read NSGlobalDomain KeyRepeat
キーリピート開始までの早さ 現在の設定を表示
defaults read NSGlobalDomain InitialKeyRepeat

キーリピートの速さ 1 に設定する(小さい程速い)
defaults write NSGlobalDomain KeyRepeat -int 1
キーリピート開始までの早さ 10 に設定する(小さい程早い)
defaults write NSGlobalDomain InitialKeyRepeat -int 10

あ、設定後は、一度ログアウトしないと反映されないみたいです。今時…

とりあえず僕は 0 と 10 に設定してます。
なんかあんまり 0 と 1 の違いが無い様な気が…


アプリケーション内のウインドウ切替共通ショートカット

水曜日, 2月 17th, 2010

Mac OS X の使用中、アプリケーション同士は Comannd+Tab で切り替えられるけど、アプリケーション内のウインドウもキーボードで切り替えたい!と思っていたんですが(特にCotEditor使用時)これはアプリケーション側でなくOS側に用意されていたみたいです。

(10.6の場合)

  1. システム環境設定 から キーボード > キーボードショートカット > キーボードと文字入力 を選択する
  2. 「アプリケーションの次のウインドウを操作対象にする」の欄に、お好みのショートカットを割り当てる
  3. 全Cocoaアプリケーションで、ウインドウの切替が同じショートカットでできる様に!!♡♡しかも、 shiftを押しながらだと逆方向に切替できます(→なので、shiftを含まないショートカットを設定すべし!)

僕は option+Tab にしました。 Command+Tab と並んでてわかりやすい。
ちなみにアプリケーションのショートカットとバッティングする場合、アプリケーション側が優先されるみたいでした。

同じグループの「一番手前または次のウインドウを操作対象にする」はアプリケーションの違いを無視して、全てのアプリケーションウインドウを順番に切り替えられるショートカットです。これも便利!