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OS XでMIDIシーケンサ計画

というわけでTool de MusicをイデアとしてMIDIシーケンサを創ります。とりあえず今日、EDIROL(慣れないなこの表記…RolandのDTM部門な)の最安インターフェイスUM-1S( <a href="http://www.roland.co.jp/products/dtm/UM-1S.html" target="_top">http://www.roland.co.jp/products/dtm/UM-1S.html</a> )を購入しました。
56 hrk 2003-03-02 00:33 permalink
ちなみにVirtual SourceとMIDIClientの違いも経験則で理解しててちゃんと言葉で説明できないのですが…
MIDIClientをアプリの中で作るとそれは外部MIDI機器(=USB-MIDIインタフェースとか)と同じ扱いになって、MIDIServiceのタイミング調整サービスを受けられる。一方Virtual Sourceはもっと低レベルな接続になってて、パソコンの内部アプリ同士を直接接続する方法で、発信側がイベントを送った瞬間に受け側に届いてしまうんですね。パフォーマンスが落ちるのでなく、速すぎるんです。遅延を減らす事を考えるとこの方が合理的なんですが、その分ソフトシンセ側でウェイトをかけてイベントを処理する必要があって、それをやってくれないソフトが多くて困ったなって話なんです。
MusicPlayerはアプリの中で簡単にSMFファイルを鳴らす環境を提供する目的なのかな?パフォーマンスがあまり良くないとの事ですが、QuickTimeの代替といった感じなんでしょうか。
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