Rax0.3.3b (Cocoa/beta product)
RaxはAudioUnits(AU)を読み込んでCoreMIDIに対応したソフトシンセとして鳴らせるソフトだ。AudioUnitの使い方の方でも解説しているので、是非読んで、試してもらいたいソフトの一つだ。ラックみたいな見た目で、一番上に音源になるAUを配置し、それから下にエフェクターになるAUを複数配置できる。読み込んだ音源は外部シーケンサー、キーボード、ソフトのシーケンサーとかからならせるぞ。 ダウンロードは
のどっちかで。[Tips] Raxのエフェクトは上から順にシリアルにかかる。順番はドラッグでかえられる。一度ロードしたエフェクトを取り除くにはクリックで選択してDeleteキー。 1つのラックがMIDIの1チャンネルに対応するので、必要なだけ新しいラックを開いて使う(マルチティンバーてやつだ)2つのラックが一個のチャンネルでなるようにすれば2つ重なった厚い音を出せる。 新しく(ソフトを起動したりして)MIDI入力ソースができた場合は、新しくラックを開くと入力として選択できるようになる。