1. 唐突ですが本日からUstで毎日放送始めます

    2011/01/07 by hrk | 情報が古い

    7日24時というか、8日0時というか、その時間からUstで放送を始めます。何をナゼ放送するのか、本当に毎日放送するのか、全て未定です。放送しながら考えます。よろしくお願いします。

    http://drumsoft.com/hole/

    [追記]

    放送しましたー。毎日24時放送開始の予定です。放送予定は、twitter等でお知らせするよー。

    [追記]

    カスタム配信ページを作りましたー。Ustreamのページよりかわいい! http://drumsoft.com/hole/



  2. Adobe Photoshop,Illustrator,InDesign 用の自動化スクリプトを公開

    2010/12/23 by hrk | 作った

    Adobe Photoshop,Illustrator,InDesign 用の自動化スクリプトを公開しました。

    https://github.com/drumsoft/adobe-javascripts

    Photoshop用 – ps-slippytile.js

    元画像をすこしずつずらしてタイル化し、万華鏡の様なエフェクトを与えます。(写真:ブックデザインに使用した例)

    Photoshop用 – ps-filename2caption.js

    開いている画像にファイル名をテロップとして重ねます。たくさんの画像にテロップを入れなければいけない場合に便利です。

    Illustrator用 – ai-label_from_csv.js

    CSVデータでIllustratorドキュメントのテキストを置き換えて、ラベルを作成するスクリプトです。「ラベル屋さん」ではできないかっちょいいラベルを作れます。今夏の展覧会の作品につけるタグやラベルを作成しました。

    Illustrator用 – ai-pdf-imposition.js

    PDFファイルの各ページを、印刷用紙サイズ(全紙とか)のIllustratorドキュメントに並べて面付けするスクリプトです。今夏の展覧会カタログがPDFやInDesignでのデータ入稿不可(何故かイラレデータのみOK)だったので、これで面付けしたデータを使いました。

    InDesign用 – pdf2book.jsx

    クラウドコア製本(←解説まとめページがまだないので、できたらリンクします)用に作ったスクリプト。PDFファイルの各ページを、自宅で印刷・製本できる用にInDesignドキュメント上に並べなおす事ができます。

    InDesign用 – TextFramesChangeBatch.jsx

    連結されたテキストフレーム(フレームグリッド)の設定を一括変更する事ができます。一度印刷用に作ったデータを、電子書籍用に作り直すために使用しました。


  3. WordPress向けのスパムフィルタ wbcos を公開しました。

    by hrk | 作った

    WordPress向けのスパムフィルタを公開しました。

    ユーザが画面をロードしてから5秒経たないとコメントをポストできない、というだけの仕組みなんですが、ココと片岡昌アーカイブプロジェクトに導入して、結構効果をあげています。(ただし、Javascriptオンじゃないと投稿できなくなっちゃいます。)

    https://github.com/drumsoft/wordpress-wbcos

    アクセス数やコメント数、スパム数の多い人気ブログでどうなるのか全くわからないので、もし使ってみた方がいたら、使用結果を教えてもらえると嬉しいです。


  4. Harry, Mac & Johnny ライブのお知らせ(12/11,渋谷花魁)

    2010/11/30 by hrk | イベント

    Harry, Mac & Johnny
    (ハリィ,マック&ジョニー)
    久々のライブはおなじみ「スキゾマニアック」にて!

    SCHYZOMANIAC VOL.3
    12月11日(土) 23:00- @花魁(渋谷, 地図)

    詳細は スキゾマニアック公式tumblrをどうぞ!マインドシーカーをやりすぎるとこうなりそうなフライヤーにも注目!

    //LIVE//
    COOOK (kohei sakae/ex.HONDALADY)
    Harry, Mac & Johnny (100yenLABEL)
    mirrorball inferno (EBOY HOUSE)

    //DJ//
    LET’S FUCK ALLSTARS (若い芽っこの会)
    tomad (Maltine Records)
    PETSOUNDS (galaxxxy)
    PARTITIONS CREW (スキゾマニアック)


  5. newtwitterでアクセスできないメニュー項目があるんすけど…

    2010/10/15 by hrk | 情報が古い

    newtwitterこと、新しいtwitterのインターフェイスですが、普段からブラウザの横幅を狭めにして使っているユーザには少々厳しい設定になっています。(下記のスクリーンショット画像は横に長い物が小さく表示されているので、お手数ですがいちいちクリックして元サイズをご確認下さい)

    横スクロールがギリギリ発生しない横幅は、横1000pxです。これでもかなり広いと思うのですが、この状態では…

    DM一覧を表示させるリンク「メッセージ」のクリック可能幅が4px程(画像の、赤く色を付けた部分)となってしまいます。横幅を1000px以上に大きく広げればクリック可能幅は広がりますが、普段からブラウザの横幅を800〜900px前後で使用している僕には少々キツいです。

    また、ブラウザの横幅が950px前後あれば、右上のポップアップメニューにアクセスできるのですが…

    横幅が800pxくらいになると、ポップアップメニューは一切使用できなくなってしまいます。

    右方向へスクロールしても、この状態です。

    ここは、右スクロール時に上部メニューバーも一緒に右スクロールして欲しい所です。
    ちなみに横幅900px前後であれば、一応メニューにアクセスは可能ですが「ポップアップメニューが隠れている事を示す下三角矢印」が隠れてしまうため、メニューの存在に気がつかないかも知れません。

    以上の問題で僕はホントーに困って、頼りになるtwitterの皆様に助けてもらってようやく問題の原因に気づけたのですが、その様子をtogetterでまとめておきました。→togetter – newtwitterでアクセスできないメニュー項目があるんすけど…

    ちなみにこれらは専用クライアントを使えば解決するので少し試してみたのですが、パソコンの画面に常時TLが流れている状態が好きではなかったので、アクセスできない項目については諦めて現状のnewtwitterを使う事にしています。

    なお、この問題は Mac OS 10.6.4 の Safari 5.0.2, Firefox 3.6.10 で、文字サイズ設定は初期状態のままで確認しています。
    一方 Win XP + IE8 では前半の問題は発生しません。また Win XP 上の Safari, Firefox では前半の問題で「クリック可能なエリア」の幅が若干大きめで、問題が軽微となります。 newtwitterはIE8がメインのテスト環境だったのかな…


  6. 電車「乗りミス」ガイド

    2010/07/20 by hrk | Uncategorized

    最近電車ででかける機会が多いのですが、僕は以前より、電車で出かけると5回の外出に1回くらいの割合で電車を「乗りミス」しています。

    「乗りミス」は言葉どおり、電車に乗る上での失敗の事なのですが、いくつかパターンと用語がありますので、乗りミスビギナーの方の為にいくつか紹介しておこうと思います。

    乗りミス

    電車に乗る際の失敗の総称

    乗り過ごし

    降りるべき駅で降りずに、先の駅まで運ばれてしまう事

    乗り間違い

    乗るべきではない電車に乗ってしまう事

    逆乗り

    乗るべき電車の逆方向の電車に乗ってしまうタイプの乗り間違い

    はやり乗り

    もっと後の電車に乗るべきなのに、気持ちがはやって先に来た電車に乗ってしまうタイプの乗り間違い

    見送り

    乗るべき電車ではないという思い込みや、単に気がつかない事が原因で、乗るべき電車に乗らないまま電車が出発してしまう事

    強制乗り過ごし

    各駅停車に乗らないといけない曲面で急行等に乗ってしまい、先の駅まで強制的に「乗り過ごし」させられてしまう事

    僕の様な乗りミストになると2回つづけて乗りミスする(コンボ)も珍しくないです。つい最近も、「乗り換え駅をぼうっとして乗り過ごし」→「引き返して乗り換えをしようとしたら、1本はやい電車にはやり乗り」というコンボをかましました。他にも「逆乗り」→「正しい電車に乗り換えた後、降りるべき駅を乗り過ごし」等もありがちですね。

    概ね僕が考え事や読書をしながら電車に乗っているのが原因なのですが、その沿線で暮らしていないとわからない様な複雑な路線システムにも一因があると思います。(というか、一因があるという事にしたい)特に、小田急線は「各駅」以外に「区間準急」「準急」「多摩急行」「急行」「快速急行」など車種が多過ぎ、どの順に速いのかもわかりづらいですし、「待ち合わせ」等がどこで発生するかもわかりづらく、路線案内系のサイトを使わないと効率よく目的地にたどり着けない状態になっていると思います。さらに、今時電車内に電光掲示板が設置されておらず、「今どの車種に乗っているか」がすぐに分からない様になっており、乗車中の不安が大きくなりがちです。

    また、個人的には(吉祥寺が非常に重要なターミナル駅だと思っているので)「中央線の特別快速が吉祥寺を通過する」設定は未だに信じられず、吉祥寺で乗り換える気で特別快速に乗ってしまう事が多くて困ります。新宿で特別快速が来ると、心の中で「爆裂中央特快!爆裂中央特快!」と何度も何度も繰り返し呟いて楽しい気分になり、上機嫌で乗ってしまって後で絶望するというパターンは何度か体験しています。あれ?これ格闘職人アウディが好きすぎるのが原因なのか…?


  7. 片岡昌展 超次元アートと『ひょうたん島』開催中です

    by hrk | 作った

    「ひょっこりひょうたん島」の劇人形作家としても知られる多才なアーティスト、片岡昌の多面的な業績を明らかにする企画展です。

    僕は片岡昌アーカイブ・プロジェクトのPMという肩書きになっていますが、展示のコンセプト作り、マネージメントから、チラシ、カタログ、Webの制作までいろいろ担当しています。

    会場は伊豆(伊東)の池田20世紀美術館です。ご旅行やお仕事でお近くに行く機会があれば、是非お寄り下さい。詳細は片岡昌アーカイブ・プロジェクトのサイトで。


  8. ポイント定規 を公開します。

    2010/06/06 by hrk | 作った

    以前「ポイント定規」という物を作りました。印刷物を作成する際、文字サイズ等をポイントで指定している事が多いと思います。この定規はポイントとセンチが両方併記されているため、これを普段から使用する事で「ポイント」のサイズ感が自然と養われる様になっています。以前に別のブログで公開していた物なのですが、ゼロから作り直してより使いやすくしました。印刷して、トンボに合わせてカットしてご利用ください。

    ポイント部分は12point毎に刻みが入っています。目盛りが見づらい場合は拡大鏡等を使用して下さい。インクジェットプリンタで印刷すると線がにじんでより見づらい結果になるので、レーザープリンタが使えない場合はセブンイレブンのネットプリント等を使うといいかも知れません。

    改善ポイント

    • 元データがビットマップからベクターになったので、より精密になった
    • 数字を縦に記載する様にしたため、フォントや行間の測定が楽になった
    • フォントのサイズ見本を表示した

    最近は片岡昌展のチラシやカタログを作っているのですが、僕は普段からデザイン作業をしているわけではないので、まずは身の回りの印刷物をこれで計りまくって、読みやすい文字サイズや行間、余白の取り方をサンプリングする事から作業をはじめています。

    「ポイント定規」は cc-by-sa でライセンスします。AI形式のファイルは(フォントをアウトライン化していますが)編集しやすい状態を保っていますので、より便利になる様な改善を行ったら、是非再配布してみて下さい。
    Creative Commons License
    This work by Haruka Kataoka is licensed under a Creative Commons 表示 – 継承 2.1 日本 License


  9. 船曳真珠監督の新作映画「テクニカラー」に出演させて頂きました

    2010/03/13 by hrk | Uncategorized

    船曳真珠監督の新作映画、「テクニカラー」に出演させて頂きました。

    本日 3/13(土) よりはじまる、若手女性監督の上映イベント「桃まつり」の最初のプログラム(壱のうそ)で上映されます。

    桃まつり」渋谷 ユーロスペース にて、 3/13〜3/26 まで連日 21:00〜 上映。
    (「テクニカラー」の上映は 3/13〜3/17 まで)

    「青い春」の花田先生役が印象的だったマメ山田さんが演じる謎多き業界人、の付き人役をやらせていただいております。いいでしょ!

    「テクニカラー」は、時代から取り残された様な怪しい雰囲気のショーパブで、癖のある登場人物がドタバタやっているという「若手女性監督の上映イベント」らしくない作品。主人公マキ(小野ゆり子)の、エロさとバカバカしさが同居した特殊能力の演出と、その一方で芯のある内面を感じさせる視線が魅力的でしたよ。

    ちなみに公式サイトの作成もさせていただきました!

    桃まつり 公式サイト
    桃まつり テクニカラー作品ページ
    ユーロスペース 桃まつり詳細